挫折しない!!ゼロから始めるタイ語学習~高子音字と声調符号~
こんにちは!
ユウヤです!
前回の記事で
子音字に声調符号がついた時に
子音字の種類によって
発音が変わるということ
をお伝えしました。
今回の記事を読めば
具体的にどういったときに
発音が変化するのかを
知ることができます。
そしてその文字の
正しい発音を
身に付けることができます。
あなたの一番初めの
タイ文字に対する
「何かの暗号みたい」
「こんなの読めるはずがない」という
偏見はこれから先は
無くなっていくでしょう。
この記事を読まなければ
タイ文字の仕組みを理解できずに
あなたのタイ文字に対する「偏見」
は絶対に変わることは
ありません。
ただ、タイ語の勉強を
始めた人でこの辺で
つまずいてしまうのが
多いというのも事実です。
しかし、あなたは
なりたい理想の未来が
あって
今、タイ語の勉強をしているの
ですよね?
あなたがここで
ストップしてしまったら
あなたが思うタイ人との理想の未来
を叶える為の道のりが
程遠くなっていくばかりです。
僕はあなたの
その理想を本気で
叶えてあげたいです。
一緒に頑張っていきましょう!!
説明したいのが
それぞれ、高子音字の場合と
中子音字の場合と低子音字の場合
がありますが
今回の記事では
グループ分けをした
高子音字と声調符号について
説明したいと思います。
次回から
中子音字の場合と
低子音字の場合で
分けて説明します!!
高子音字と声調符号
①高子音字➕母音符号➡︎上声
となります。
例)ข➕า➡︎ขา (カー khan)は上声で発音します。
②高子音字➕母音符号➕ ( ่ ) ➡︎低声
となります。
例)ขา (khaa カー〔上声〕)➕ ( ่ )➡︎ข่า (khaaカー) は
低声で発音します。
③高子音字➕母音符号➕ ( ้ ) ➡︎下声
例)ขา (Khaa カー〔上声〕) ➕ (้ ) ➡︎ข้า (Khaa カー)は
下声で発音します。
どうでしょうか?
ややこしいとは思いますが、
まずは①から高子音字と
声調符号について理解しましょう!
最後にまとめたものを
貼っておきます!!
合わせて確認しておきましょう!!
参考:「挫折しないタイ文字レッスン」
次回は中子音字と声調符号について
説明します。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。