初心者の誰もが頭を抱えるタイ語の「発音で意味が変わる問題」。。その原因は”声調”にあった!!
サワディーカップ!
ユウヤです!
タイ語を勉強したことがある方は
分かると思いますが、
同じカタカナの発音でも
発音の仕方が違うだけで意味が
変わっちゃうやつありますよね?笑
あれ本当にやめてほしいですよね。 笑
僕もタイ語を初めたての時は、
思いました。
果たしてこの発音の違いを
使い分けてちゃんとタイ人に理解してもらえる
タイ語を話せるようになるのか絶望に感じていました。
でもタイ語の勉強を続けていると、
少しづつタイ語のルールが分かってきたんです。
初めのうちは、
「タイ語のルールが多すぎ!」って感じて
頭の整理と理解ができていなかったんですが、
今回ご紹介する”声調”を理解して
いつもの勉強の時に意識したら、
よりタイ人に伝わる
タイ語が話せるようになりました。
「あ?」と聞き返される回数も格段に減ったので、
ぜひ今回の記事を読んで”声調”の理解を
深めていってください。
タイ語の声調は全部で5つある
「そもそも声調って何なの?」って
思う方がいらっしゃると思います。
実はこれは日本語にもあって、
「箸」と「橋」では
発音の仕方が違うと思います。
これが「声調」です。
タイ語には5種類の声調があります。
下の表は5つの声調の音の違いを
表したものです。
平声➡️自分の地声で平に発音する
低声➡️自分の地声よりも低い音で平らに発音する
下声➡️高い音からから低い音に発音する
高声➡️高いところからさらに高い音に発音する
下声➡️低い音から高い音に発音する
最初は慣れるまで難しいと思いますが、
この声調を意識しながら
自分でも発音練習していくと
よりタイ人に伝わるタイ語が
話せるようになりますよ!!
これだけだとまだよく分からないと思いますので、
実際にそれぞれの声調の違いを聞いて
理解を深めていってほしいと思います。
動画はこちらから⬇️
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
「もっとタイ語を学びたい!」と思った方は、
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