効果抜群!!ユウヤのタイ語テキストの取り組み方をご紹介します
サワディーカップ!
ユウヤです!
タイ語のテキストやってても
なんか頭に入ってる感じがしない。。
最初僕はこれを強く感じていました。
昨日やったことが
翌日にはもう忘れてしまっているなんて
いうこともざらにあります。
(これは今でもそうです。)
一発で覚えられる必殺技みたいな
勉強方法があればな〜。
これができたら本当に楽ですよね。
「暗記する」という苦労を
しなくてもいい。
僕の中で勝手に勉強法の
裏技があるんじゃないかと
思ってました。
語学学習に必殺技は無い。
地道に積み重ねていくことがとても大事。
約2年間タイ語を勉強してきて、
分かったことです。
やはり語学は、
触れないと上達しません。
とにかく触れることです。
ではその中でタイ語のテキストを
どう取り組んでいくべきなのか??
テキストを1周だけでは終わらせない。
3周、4周する。
これは僕が行っていることです。
僕は1回だけやっただけでは
なかなか頭に入らないし、
すぐに忘れてしまいます。
なので僕は何度も繰り返し同じテキストを
繰り返しやっていきます。
テキストの例文や単語の全てを覚える勢いで
テキストを何回も何回も取り組む。
僕はテキストを何周もするので、
1回で覚えようとしてません。
そして何回も何回も触れて
身につけた単語の方が忘れにくい
ということも実感しました。
一夜漬けで覚えたことは、
2日、3日たつとほとんど忘れてしまいますよね?
でもしっかりと毎日コツコツと時間をかけて
身につけたものは忘れにくいと思います。
音楽とかそうですよね。
好きな曲を毎日何回も歌って練習して、
覚えたものは簡単には忘れません。
何回も同じことを繰り返せば、
自然と身につく。
僕が最初に使っていた
「タイ語 エクスプレス」というテキスト。
これは4周くらいしたと思います。
何回も同じ例文を音読練習してので、
今でもその例文をまんま言えることができます。
なので、その例文に使われている文法とか
単語も自然と頭に入っています。
そして例文をそのまま暗記すると
何がいいのかというと、
「文章の型」を身につけられるんですね。
文章の型が分かれば、
単語を入れ替えるだけでまた別の
表現をすることができます。
テキストは1冊をとことん極めた方が
効果を発揮する。
何冊もテキストに取り組んで
広く浅くやるよりも、
1冊のテキストを狭く深く取り組んだ方が
身につくと思っています。
なので僕は、
取り組んでいるテキストの内容を丸暗記する
勢いで何周もやってから、
次の新しいテキストを使うようにしています。
なのでこれを読んでくださっている方で、
タイ語のテキストを使っているということであれば、
ぜひそのテキストを完璧に仕上げてください。
それができたら必ず、
タイ語のレベルはもう1段階上がっているはずです!!
今僕はこのテキストを取り組んでいます。
まだ1周目なのでこれから
3周、4周と繰り返しやっていきます!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。