タイ語を独学でやっている人は必ずみてほしい! ある学習方法を取り入れるだけでタイ語の発音を克服していく方法!!
サワディーカップ!
ユウヤです!
今回の記事では、
タイ語を独学で学んでいる方達のために
むずかしいタイ語の発音を
克服するために僕が取り組んでいることを
お伝えしようと思います。
タイ語を何度いってもタイ人に聞き返される
僕は本当にこれに悩まされました。笑
理解されなかったら何回いっても
「はあ?」とタイ人に
聞き返されます。
本当に悔しいし、
意外とメンタルにきます。笑
英語やGoogle翻訳に頼りたくない
やはりタイ人とは、
英語ではなくタイ語で
コミュニケーション取りたいですよね。
英語だとなんだか
相手と100%わかりあえている
感じがしません。
いつかはタイ人とタイ語で
対等に話せるようになりたい
というのは誰しもが
思い描いていることだと思います。
タイ語は「発音」がむずかしいという壁
発音は僕自身今でもバトルしています。笑
自分が思うように正しい発音ができなくて、
タイ人に理解されなかったり、
「正しくはこう」としょっちゅう訂正されます。
はやくこの状況から抜け出したい
というのが僕の本音です。笑
発音の壁を克服するために僕が行っていること
発音に苦労していますが、
はじめの頃に比べたらだいぶ
上達したんじゃないかなと思います。
タイ語の声調、無気音や有気音の発音など、
昔はチンプンカンプンだったのが
今ではそれを意識しながらタイ語学習に
取りくもことができています。
ここまで来るのに僕がずっと
取り組んできたことがあります。
それは
「シャドーイング」です。
シャドーイングとは何かというと、
テキストのCDの音声に合わせて自分でも
発音していくことです。
なぜシャドーイングがいいのか?
僕がずっとシャドーイングを行ってきて、
起こった変化としては
- タイ語の発音に慣れる
- リスニング力がつく
- 語彙力が増える
- 文法の型が身につく
です。
タイ語の発音が難しく感じてしまうのは、
まだ慣れていないからというのもあります。
なので僕はタイ語学習中は
ブツブツとタイ語口に出しています。
実際に自分の口でタイ語を発することで、
タイ語の流れや発音の雰囲気がわかってくるはずです。
自分で発音できない言葉は聞き取れない
シャドーイングして発音練習をすることで、
発音できる単語が増えます。
自分が発音できる単語が増えると、
会話の中でその単語を聞き取ることが
できます。
タイ語が全くの無知の時に、
タイのニュースやドラマをみても
ただの聞き流しになってしまいます。
おそらく脳は、
ただの「雑音」として
とらえてしまっているからだと思います。
知っている単語つまり
自分で発音できる単語が聞こえると、
その言葉をひろってタイ語が
少しづつ聞き取れるように
なるはずです。
シャドーイングで語彙力と文法が身につく
タイ語の文章は、
当たり前ですが
「単語」と「文法」でなりたっています。
その単語と文法の要素がつまった
文章を読むことによって、
自分の知識として頭の中に
インプットすることができます。
それを繰り返し行えば、
自分の使える知識として
身につけていくことができるでしょう。
1回だけでは絶対に身につかない。
文章丸ごと覚える勢いで
何度も何度も繰り返しシャドーイングをする。
僕もそうなのですが、
1回だけだと絶対に身につきません。
僕は暗記は苦手です。
なので身につくまで、
何回も何回も繰り返し
同じ文章をシャドーイングします
ここは本当に泥臭くやっています。笑
僕は覚えが悪いので
人よりも多い回数をこなさないと
身につかないのです。
タイ語の発音を克服するためにシャドーイングをやりましょう!
普段の学習でテキストのCDを使って
シャドーイングをしていってください。
コツコツと毎日つづければ
必ずタイ語の発音はよくなります。
毎日10分でも構いません。
これができる人と
できない人では大きな差がうまれます。
そして短い期間で結果を求めようとすぎず、
タイ語の習得を長い目線で考えてください。
ほとんど方が、
たった数ヶ月やっただけで結果が
出なかったからといってタイ語から
離れてしまいます。
僕は5年、10年先、仕事でタイ語がしっかりと
使えるようになるために
今のタイ語学習に励んでいます。
大好きな国の言葉、
ぜひコツコツと自分のペースで
触れていって欲しいと思います。
一緒に頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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