「タイ語の有気音・無気音の意味が分からん!!」その疑問を5分で解決!

タイ語って発音のルールが色々あって複雑なイメージがある。

 

確かにそうですよね。。

 

僕もそれはめっちゃ思いました。

 

タイ語のテキストを使って、

タイ語の発音のページ開いて勉強しようと

思ったのですが声調ならまだしも

「有気音・無気音ってなに!?」ってなりました。

 

とにかくタイ語は発音が難しいイメージがある。

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発音が違うと相手に全く理解してもらえない。

 

簡単なタイ語の単語なのに、

何度言ってもタイ人に

「はあ?」という顔をされる。。

 

そこで心がやられて結局タイ語を話すのを

辞めてしまうということがよくありました。

 

タイ語の発音をもっと綺麗にしたい

 

やっぱりタイ語は発音が大事だということは

実感しています。

 

もっとタイ人に伝わるタイ語

話せるようになりたい!!

 

なのでタイ語の発音の部分は

避けては通れない部分になりますね。笑

 

ここで有気音・無気音のことを

知って今後のタイ語学習に活かしてください!

 

有気音と無気音ってなに??

 

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有気音と無気音って何なのかというと

「息をもらしながら発音するか、

息をもらさずに発音するか」の違いです。

 

例えば何があるのか?

 

「ニワトリ」という意味の

ไก่ kày ガイ
 
この【kàガ】の音は息をもらさずに
発音するので無気音になります。
(※にごる音と言ったりします)
 
一方で、
 
「たまご」という意味の
ไข่ khày カイ 

この【khàカ】の音は息をもらしながら
発音するので有気音になります。
 

アルファベット表記で表すと、有気音と無気音の違いが分かりますね。

 
 
無気音はhが付いていなくて、
有気音はhが付いていますね。
 
hが付いていなければ、
濁点(点々)がつく無気音で、
 
hが付いていれば、
息をもらしながら発音する
有気音ということです!!
 
最後に僕の動画で
タイ語の例文のアルファベット表記を見て、
無気音と有気音の違いを見分けて
発音練習してみましょう!
 
動画はこちらから⬇️⬇️
 
 
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