タイ語で「どうやって?」は何ていうの??
サワディーカップ!
ユウヤです!
今回の記事では、
タイ語の表現を広げるための
知識的なことをお伝えしようと思います。
タイ語にも
「なぜ、なに、だれ、どこ、いつ、どのように」という
いわゆる5W1Hと呼ばれる疑問詞が存在します。
疑問詞は会話では必須!
日本語での会話もそうですが、
やはりこれらの疑問表現は再頻出になります。
必ず押さえておくべき部分ですね。
疑問詞の表現で会話の幅が広がる
これらの表現が使えると、
会話の内容が深掘りできますよね。
前まで僕はタイ語での簡単な会話が1往服で、
できて2往復とかでした。
でもこうした
疑問詞が使えることで、
会話が3往復4往復と続くようになります。
ぜひこの疑問詞の表現を身につけて、
タイの方との会話で使ってみてください!!
かといっても、
やはりタイ語にまだ慣れていないと
いきなりそういうことを言われても、
結構ハードルが高く感じてしまいますよね。
焦らずにコツコツと、
覚えていきましょう!!
今回ご紹介するのは、
「どのように」のタイ語表現についてです。
英語でいうHOWの表現ですね。
これをタイ語で、
ยังไง
yaŋŋay
ヤンガイ
「どのように」
と言います。
例文を見てみましょう。
ไปยังไง
pay yaŋŋay
パイ ヤンガイ
「どうやって行く?」
เดินไป
dəən pay
ドゥーン パイ
「歩いていきます。」
・ไป pay パイ「行く」
・เดิน dəən ドゥーン「歩く」
あとは、
ทานยังไง
thaan yaŋŋay
ターン ヤンガイ
「どうやって食べますか?」
ใช้ช้อนตัก
cháy tàk
チャイ チョーン タック
「スプーンを使ってよそいます。」
・ทาน thaan ターン
・ใช้ cháy チャイ「使う」
・ช้อน chɔ́ɔn チョーン「スプーン」
・ตัก tàk タック「よそう」
となります。
文法としては、
動詞や動詞句の後ろにおきます。
最後のこの動画をのせておきますので、
この表現の理解をさらに深めてください。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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