初心者向け タイ文字のそれぞれの発音記号を判断する訓練方法
サワディーカップ!
ユウヤです!
今回の記事のテーマは、
タイ文字の正しい発音記号を
判断する為の訓練方法です。
そもそも発音記号ってなんなのかというと、
สวย sǔay スアイ「綺麗、美しい」
でいう「sǔay」の部分をさします。
発音記号を正しく判断して、読めるようになると発音はかなり上手くなります。
この発音記号は、
声調もそうなのですが
タイ文字のそれぞれの、
カタカナでは表すことのできない
細かい発音を理解することができます。
そうなると、
よりタイ人に伝わりやすい
タイ語を話すことが
できるようになります。
カタカナでの発音には限界がある
やはり日本語のカタカナでの
タイ語の発音には限界があります。
カタカナである程度のレベルまでくると、
こう感じるときが来るはずです。
タイ語は有気音や無気音、末子音や母音の発音
などタイ語にはたくさんの種類があります。
有気音無気音についての記事はこちらを参照⬇️⬇️
そこを理解していかないと、
タイ語を相手にスムーズに伝えることが
困難になります。
この記事では実際に僕が今でも
行っている発音記号を正しく
判断する練習方法をお伝えします。
まずはタイ文字のそれぞれの発音記号をチェック
タイ文字にはこうして
それぞれの発音があります。
それぞれの文字の
発音記号をチェックして、
発音の違いを確認して欲しいと思います。
例えば僕は最初、
タイ語のニワトリと卵は同じ「カイ」だと
思っていました。
しかし、
この発音記号を見ると
kàyとkhàyでは表記の仕方が違います。
ニワトリのkàyは無気音で、
卵のkhàyは有気音なのです。
正直この違いは、
カタカナで勉強していると
なかなか気づけないなと感じました。
またテキストによって、カタカナの表記も違うので余計にこんがらがってしまいます。
発音記号の発音をテキストのCDでチェック
僕は音声は必ず聞くようにしています。
なぜなら、
正しい音を聞かないと
実際にどう違うのかが解らないからです。
それぞれの文字の
発音記号と照らし合わせながら、
CDの音声を聞いて自分でも一緒に
発音練習をしながら音を覚えていきます。
書いて身につける
書くことも大事だと思います。
僕はまだタイ文字を完璧に正しく読むことはできないので、タイ文字の下にその発音が分かるように発音記号もセットで書いています。
これを毎日コツコツと積み重ねてやっていけば、
だんだんとそれぞれの文字の
発音記号が分かるようになるはずです。
なのでまずは、
それぞれのタイ文字の発音記号を
確認していくことから始めて見ましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください⬇️⬇️